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社長が仕事を抱え込んでいませんか? 中小企業の業務改善と人の力の活かし方
「自分でやったほうが早い」 「人に説明するくらいなら、自分でやってしまおう」 「人に任せると、仕上がりが心配になる」 中小企業の経営者の方とお話ししていると、そんな声を耳にすることがあります。 社長自身が営業、経理、勤怠管理、書類作成、社員の管理まで、さまざまな業務を担っている。 社員がいる会社でも、判断が必要なことはすべて社長に集まってしまう。 その結果、目の前の仕事をこなすことに追われ、 経営戦略や新規顧客の開拓、人材育成など、 本来時間を使いたい仕事が後回しになってしまうことがあります。 私自身も会社を経営しているので、 「自分でやったほうが早い」と感じる気持ちはよくわかります。 ただ、企業の人材育成や業務改善、生産性向上を支援する立場からも、 一つ考えてみたいことがあります。 中小企業の業務改善では、 仕事のやり方を変えるだけでなく、「誰がその仕事を担うのか」を 見直すことも大切です。 今回は、社長が仕事を抱え込まないための考え方と、 外部の専門家に仕事を依頼してきた私自身の経験をご紹介します。 1.社長が仕事を抱え込むと、経営に必要な時
親介 髙橋
1 日前読了時間: 8分


中小企業の人手不足は、「ワクしが」で解消
「人手不足」という言葉に、少し違和感があります。 「人が足りないんです」 企業の経営者の方とお話ししていると、そんな言葉をよく耳にします。 採用したくても人が集まらない。 今いる社員も忙しい。 社長自身も日々の業務に追われている。 中小企業にとって、人手不足は本当に深刻な問題です。 私も、企業の人財育成や生産性向上、経営改善の支援に携わる中で、 そうした悩みをたくさん見てきました。 だからこそ、「人手不足」という言葉を聞くたびに、少し考えることがあります。 本当に、人が足りないということだけが問題なのだろうか。 もしかすると、仕事の分担や進め方を変えることで、 今とは違う状況をつくれる会社もあるのではないだろうか。 そんなことを感じるようになりました。 社長が、そこまでやらなければいけないのだろうか。 以前、売上が1億円規模の企業で、 社長自身が勤怠管理や日報入力、原価計算などの業務を担っているケースがありました。 社長には、社長にしかできない仕事があるはずです。 会社の将来を考えること。 お客様との関係を深めること。 新しい仕事を生み出すこと。
親介 髙橋
6 日前読了時間: 4分
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